グランドフィナーレ
今日で選挙戦も終わりを迎えました。
潟上市役所庁舎前でのグランドフィナーレにもたくさんの方々がお越しくださり、本当に感激です。
そしてここまで支えてくれた全ての方に本当に本当に本当に感謝の気持ちで一杯です。
責任を負い新しい潟上を創っていく覚悟はできています。
どうか明日は投票所に足をお運びくださるよう宜しくお願い申し上げます。
人事を尽くしたので、天命を待つのみです。
明日もみんなにいい風吹きますように!
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第二部「潟上市全体のブランド化」とは
皆さん、おばんでございます!(秋田弁のこんばんは)
いつもお読みいただきありがとうございます。
連日お騒がせして大変恐縮ですが、皆さんのお力をどうかお貸しください!
さて、今日は私の政策の中枢(二部構成)の
第二部「潟上市全体のブランド化」について説明させていただきます。
*第一部「次世代への命のバトンタッチ」と是非合わせてお読みくださればと思います。
まずはじめに。
潟上市全体のブランド化とはどういうことでしょうか。
特産物の単体のブランド化などのレベルの話ではありません。潟上市全体の価値を高めることを狙っています。
潟上市と聞いただけで、潟上市を話題にする・潟上市のホームページを開く・潟上市に行ってみたくなる・住みたくなる・潟上市の野菜や水産物、特産物を買いたくなるといったような付加価値です。
そのような町にするためにはまず、潟上市で暮らしている住民ひとりひとりが豊かさを感じて暮らしている町にしていかなければなりません。
そのために,第一部「次世代への命のバトンタッチ」でもお伝えしたように、
若い世代、働く世代、ご高齢世代の命がしっかり繋がっていくための政策が必要です。
ライフラインを死守することが将来への展望を開くからです。
若い世代は笑顔で子育てができる、働き世代は仕事があり安定した収入がある、ご高齢世代は介護が必要になったとき安心して介護を受けられるというライフラインを死守しなければなりません。
どこかの世代の底が抜けると、ラインが引き裂かれ次世代へ命が繋がっていきません。
若い世代、中堅世代、ご高齢世代にとって、底が抜けないための政策いわば投資が必要です。
若い世代にとっての政策・・・日本一子育てしやすい潟上市
子どもの貧困を支援するための具体策、仕事に就きたいのに子どもが保育所に入れないもどかしさ、いじめや虐待から子どもを守る手だて、発達障害への理解や支援など、このような不安やもどかしさを解消し、笑顔で子育てができる政策が必要です。
若い世代の底が抜けてしまっては将来への展望は持てません。若い世代の未来のために手厚い支援が必要です。なおかつ人口減少対策にもつながっていく政策でなくてはなりません。
学校給食の無償化
待機児童ゼロ
子どもを守る「潟上市子ども条例」の制定
子どもの能力を引き出す教育へ発展
働く世代にとっての政策・・・地域連携で産業・雇用対策
仕事があり、安定した収入を確保でき、家族が楽しく生活するためには、雇用の確保 や産業の振興が欠かせません。
仕事を探す際には基本的に求人票で判断しますが、求職者の求める職種と企業が求めている人材がマッチしにくい現状があります。
雇用のミスマッチがないようにするためにはどうしたらいいのでしょうか。
そのためには、企業が必要とする職種のきめ細かい情報収集が必要であり、さらにその情報を求職者に提供し、ミスマッチを極力解消できる仕組みを構築しなければなりません。
すでに石川県で先進事例がありますが、潟上市でも参考にしながら、進めていきたいと思います。
県との太いパイプを生かした産業政策で地元企業を育成します
県、他市町村との広域連携により雇用のミスマッチがないよう図ります
地元にある食・ロマン・歴史を大切にした潟上ブランドを育てます
上記にも書いてますが、間もなく大介護時代を迎えます。
大介護時代のご高齢者を支えるため、「地域包括ケアシステム」という、行政単体ではなく民間やNPOと協力し、医療・介護・看護・生活支援などの包括的なシステムを作り、安心して老後を暮らせる地域づくりを行っていくことが早急に必要だと考えています。
また小型車両による交通弱者の通院や買い物の利便性を確保します。
この他にも、
・人、自然にやさしい農業へ
~無農薬・有機栽培の推進~
・学校給食へのオーガニック食材の供給
・これからの時代に適した政策を
~若い世代との若者タウンミーティングの開催~
など、
このような政策や取り組みを確実に実行していき、
潟上市で暮らしている住民ひとりひとりの皆さんが豊かさを感じ暮らしていける町にし行きます。
そして「潟上市ではこんな政策、こんな取り組みをしています」、ということを県内外、日本全国に発信していきます。
守りの行政から攻めの行政への転換です。
そしてここでのキーワードは「政策」を発信するということです。
さらにこのようなベースをしっかり構築した上で潟上市の魅了もどんどん発信していきます。
皆さんはここ潟上市の魅力に気付いていますでしょうか?
私は潟上市には無限のポテンシャルがあると思っています。
まずは地形の面からみても、
日本海あり、広大な田園風景あり、八郎湖あり、金山、豊川のような里山あり。
また秋田県の中心地である秋田市と隣接し、その上ナマハゲや温泉や広大な山や海の自然がある男鹿半島との、ちょうど中間の非常にバランスの取れたロケーションに位置しています。
更に高速道路のインターにつながり、国道7号線、101号線などの幹線道路、さらには奥羽本線、男鹿線の鉄道網と7つの駅(追分駅含む)があり、アクセスも非常に良好です。
特産物でみると
北限のフグ、天王のかおり梨、昭和の佃煮、岩牡蠣などなど・・
日本初の石油の里、天然アスファルトの生産地として縄文に繋がる豊川の歴史、大正ロマンを残す飯田川の建造物、聖農石川力之助のふるさとなどなど。
まさに無限のポテンシャルがあるのではないでしょうか?
この無限のポテンシャルを生かさないわけにはいきません。
生かしそして政策としてどう形づくるのかが問われます。
ちなみに今回の私の選挙カーには潟上市の美しい風景や特産品をラッピングし、遊説しながら潟上市の魅力をアピールさせていただいてます。
さらには、秋田市や男鹿市、大潟村や井川町、八郎潟町、五城目町などの近隣の自治体や、全国でも先進的な取り組みをしている他県の自治体とも積極的に交流を図り、政策をすり合わせ、発展し合っていきたいと考えています。
このような潟上市の政策、取り組み、魅力をどんどん県内外に発信していきます。
発信のツールとしては、まずはインターネット。
また県庁の記者室で十数社のメデイアを前に記者会見をしたり、時には市長自ら足を運び県内外にトップセールスなどし、様々な方法で発信していきます。
「住民ひとりひとりの皆さんが豊かさを感じ暮らしている町」を、「無限のポテンシャルがある潟上」を、県内外の方々に知っていただければ、
「潟上市」そのものに付加価値が付き、潟上市全体がブランド化されていくのではないでしょうか。
潟上市全体がブランド化されることによって何が起きるか?
はじめにも述べた、
潟上市と聞いただけで、潟上市を話題にする・潟上市のホームページを開く・潟上市に行ってみたくなる・潟上市の特産物を買いたくなる、潟上市がなんとなく気になる。
「あのような取り組みをしている町で暮らしてみたい」と移住者が増えたり、
「あそこの町の野菜や米、特産品を食べてみたい」と農作物や水産品に付加価値がつき、
「あの町に遊びに行ってみたい」と交流人口が増え始めます。
このようなことが起こってくるのです。
まさに潟上市そのものが「ブランド」になります。
以上が私の政策中枢の第二部「潟上市全体のブランド化」の概要です。
私は必ずこの二つの政策中枢を実行していく覚悟です。
どうか私に潟上市を託してください。
明日もみんなにいい風吹きますように!
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第一部「潟上が直面しいる課題。次世代への命のバトンタッチ」とは?
皆さん、こんにちは!
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日は私の政策の中枢(二部構成)の
第一部「次世代への命のバトンタッチ」について説明させていただきます。
若い世代、働き世代、ご高齢世代の命がしっかり繋がっていくための政策が必要です。
ライフラインを死守することが将来への展望を開くからです。
若い世代は笑顔で子育てができる、働き世代は仕事があり安定した収入がある、ご高齢世代は介護が必要になったとき安心して介護を受けられるというライフラインを死守しなければなりません。
どこかの世代の底が抜けると、ラインが引き裂かれ次世代へ命が繋がっていきません。
若い世代、中堅世代、ご高齢世代にとって、底が抜けないための政策いわば投資が必要です。
どのような政策が必要なのでしょうか。
さらにわたしたちを悩ませているのは、人口減少社会、大介護時代(超々高齢化社会)、厳しい雇用環境、子どもに広がる「見えない貧困」 という大きな課題も同時に抱えているということです。
人口減少については
2017年3月18日付けの魁新聞では
住民基本台帳を基に、市が発足した05年と16年3月末の人口を比較すると、秋田市中心部に最も近い追分地区で12.23%増加した以外は全地区で減少。
中でも東湖(14.62%減)、昭和(13.90%減)、飯田川(12.47%減)の減少が目立ち、地域間の差が広がっている。
人口減少が進む地区は、いずれも少子高齢化と地域経済の衰退が急速に進んでいる。
市の住民1人当たりの総生産(13年度)は234万4千円と県内13市中最下位。
という記事で、地域間の格差や産業底上げと雇用創出をどう推進するのかという課題を指摘しています。
大介護時代は
2025年問題ともいわれ、8年後に人口の3人に1人が65歳以上、5人に1人が70歳以上となり、
介護を必要とする人が、介護施設の許容量より多くなってしまう逆転現象が生じます。
つまり施設に入ることができず地域社会の中で、自宅での介護が必要になってきます。人口減少と大介護時代が同時やってくるという今まで人類が遭遇したことのない、まさに「未知との遭遇」であり早急に手を打たなければなりません。
子どもに広がる「見えない貧困」問題は、
驚くべきことに、今ここ潟上市の小中学生の12.2%、8.2人に1人の児童生徒が生活が困窮し支援を必要としているという実態があります。学校での見た目やふるまいは普通の子どもと変わりないので、この貧困は外からは見えにくく「見えない貧困」といわれています。
要保護、準要保護児童生徒の数が年々増加しているのです。子どもの貧困が潟上市でもここまで広がっている実態があります。地域間の人口減少の格差を先に書きましたが、「見えない貧困」についても地域間格差が広がっています。
政策の考え方
「世代ごとのライフラインを死守」し、かつ「人口減少、大介護時代、子どもの貧 困、厳しい雇用環境」という社会課題にも耐えうる政策とは何か!
若い世代にとっての政策・・・日本一子育てしやすい潟上市
子どもの貧困を支援するための具体策、仕事に就きたいのに子どもが保育所に入れないもどかしさ、いじめや虐待から子どもを守る手だて、発達障害への理解や支援など、このような不安やもどかしさを解消し、笑顔で子育てができる政策が必要です。
若い世代の底が抜けてしまっては将来への展望は持てません。若い世代の未来のために手厚い支援が必要です。なおかつ人口減少対策にもつながっていく政策でなくてはなりません。
学校給食の無償化
待機児童ゼロ
子どもを守る「潟上市子ども条例」の制定
子どもの能力を引き出す教育へ発展
働く世代にとっての政策・・・地域連携で産業・雇用対策
仕事があり、安定した収入を確保でき、家族が楽しく生活するためには、雇用の確保 や産業の振興が欠かせません。
仕事を探す際には基本的に求人票で判断しますが、求職者の求める職種と企業が求めている人材がマッチしにくい現状があります。
雇用のミスマッチがないようにするためにはどうしたらいいのでしょうか。
そのためには、企業が必要とする職種のきめ細かい情報収集が必要であり、さらにその情報を求職者に提供し、ミスマッチを極力解消できる仕組みを構築しなければなりません。
すでに石川県で先進事例がありますが、潟上市でも参考にしながら、進めていきたいと思います。
県との太いパイプを生かした産業政策で地元企業を育成します
県、他市町村との広域連携により雇用のミスマッチがないよう図ります
地元にある食・ロマン・歴史を大切にした潟上ブランドを育てます
上記にも書いてますが、間もなく大介護時代を迎えます。
大介護時代のご高齢者を支えるため、「地域包括ケアシステム」という、行政単体ではなく民間やNPOと協力し、医療・介護・看護・生活支援などの包括的なシステムを作り、安心して老後を暮らせる地域づくりを行っていくことが早急に必要だと考えています。
また小型車両による交通弱者の通院や買い物の利便性を確保します。
以上のような世代ごとの政策を実行し、ライフラインを死守し、「命のバトンタッチ」を繋いでいきたいと思っています。
次回は、第二部「潟上市全体をブランド化」する私の思いをお伝えしたいと思います。
第一部 次世代への命のバトンタッチ
第二部 潟上市全体のブランド化
二部構成で政策の中枢をお伝えすることができます。
それでは潟上の風景を載せて終わりにしたいと思います。
今回は田園風景から昇る朝日です。
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私の育てる無農薬露地栽培のいちご畑ご紹介
皆さん、こんばんは🌛
いつもお読みいただきありがとうございます。
昨日3月20日は「春分の日」であり、「中彼岸」でもありますが、とっても天気が良く春を感じ、北国秋田もいよいよ春の到来です🌸
さてさて、題名にもありますように今回は、私の育てている🍓いちご畑🍓について少々ご紹介させていただきたいと思います。
小規模な畑は20年ほど前からやっているのですが、いちごとの出会いは約10年前。
興味本意で育ててみたいちごでしたが、気が付けば没頭していました。
以後10年、
埼玉の加須市や山形の酒田市、福島の二本松までいちご畑をやられている方を訪ね、お話を聞いたり、見学させてもらったり、また様々な本を読みながら試行錯誤し、
自然の環境で育てたかったので、露地栽培にこだわっています。
また自然や人に優しいいちご栽培をしたかったので無農薬栽培でやってます。
今では約2500株のいちごを育てています。
早朝息子たちと苗植えをしている
雪をかぶり春を待ついちごたち
1年で最も楽しみな収穫シーズンは早朝3時半頃起きで畑に行き、収穫をします。
毎日大きなザル5杯ほどのいちごが獲れるのですが、「とれたて生いちご」は絶品です。
またうちの妻が作る「いちごジャム」も絶品で、知り合いの方たちにお裾分けさせていただいているのですがとても好評です。
また「いちごミルク」にしたり、凍らせたいちごと牛乳をミキサーで混ぜた「フローズンいちごミルク」は夏には最高の1杯となります。
また早朝に朝日や鳥の声、虫の声などを聞きながらやるいちご仕事はとっても気持ちが良く、1日をクリアな気持ちで迎えられます。
*去年の秋、息子たちと「苗植え」をした時の様子を、息子がブログに載せていたので、そちらの様子も是非ご覧ください。
http://ameblo.jp/ruuuuniiii/theme-10099188280.html
そんなこんなでいちごには強烈にハマっており、今後も続けていきたいと思ってます。
実はこのいちご畑で、多くの子どもたちに「いちご狩り」などを体験してもらいたいと考えております。
私の密かな、そして大きな楽しみです。
その時はどうぞ皆さん、子どもたちだけでも、親子ご一緒にでも参加くださいね!
いちごについてはまだまだお話ししたいことがありますが、今回はここら辺で終わりにしたいと思います。
それでは最後に潟上の風景を載せて終わりにしたいと思います。
今回はマル秘白鳥スポットです。
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第3回あすの潟上を描く「若者タウンミーティング」報告!
皆さん、こんばんは!
いつもお読みいただきありがとうございます。
今回は、2017年3月5日、追分西児童館にて
「第3回,あすの潟上を描く若者タウンミーティング」のご報告をしたいと思います。
今回は18名(うち4名のお子さん)もの若い世代の方たちが参加してくれました。
大変驚いたことに、なんと八峰町や男鹿市のほうからわざわざご参加してくれた方々もおりました。
またさらに驚いたことに、私がずっとお会いしてみたかった世界中でも大人気のブログをやられている方も、知らずしてご参加くれていて、冒頭から驚き連続のタウンミーティングとなりました。
簡単にご参加してくれた皆さんをご紹介したいと思います。
農業一筋で3人の子どもを育てあげている30代の農家の方とお子さんたち(潟上)
子育ての傍ら、全国でも大人気のハンドメイド消しゴムはんこを作られている主婦の方(潟上)
去年10年ぶりに秋田に帰ってきて、今は地元企業にお勤めの20代の男性の方(潟上)
結婚して潟上に引っ越してこられた30代の主婦の方(潟上)
京都からUターンで地元潟上に戻ってこられたパパさんとお子さん(潟上)
2年連続コロッケグランプリ金賞受賞をしている、経営理念がとても素晴らしいお肉・お惣菜屋さんの30代パパさん(男鹿)
地球や人に優しいアパレルブランドを立ち上げ、子ども3人も育て上げる30代パパさん(男鹿)
茅葺屋根の家に住み、農業などをしながや生活を営んでおられるご夫婦とお子さん(八峰町)
数年ぶりにインドネシアでの仕事から帰ってこられたサラリーマンの男性の方(潟上)
生まれてからずっと地元潟上で暮らしてきた24歳男性(潟上)
農業や茅葺き関係に携わっている20代前半の男性の方(潟上)
冒頭でもご紹介しました、東京大学と連携して日本中の食品の放射能を測定し、ブログで世界中に発信されている方
(この方のブログは毎月間数十万アクセスがあり世界約100ヵ国もの方々が見ている大大大人気のブログです。)(潟上)
それぞれ様々な生き方をしている皆さんが出会い、色々な立場からの意見や思いを交換し合うことができ、またみんなでお団子を食べながら子どもたちはお絵かきしながらの会となり、とても和やかな雰囲気で充実した時間となりました。
会の内容をお伝えしたいと思いますが、その前にそもそも「若者タウンミーティング」ってなに?という方に
あすの潟上を描く「若者タウンミーティング」について簡単にご説明させていただきます。
今、私たちの住むこの世界では「情報革命」という大きな変化が現在進行形で進んでいます。
「情報革命」とは「農業革命」、「産業革命」に続く、人類が経験した3つ目の歴史的大転換と称され、私たちの生活が大きく変わっていくと言われてます。
そんなこれからの時代を生きて、創っていくのは若い世代の方たちです。
その若い世代の方たちで集まり、様々な考え方、意見、生き方と出会い、そしてこれからの時代を共に進んでいく仲間との出会いの場になればと思います。
更にみんなで、「もっとこうしたほうがいい」や「こういうのがあると助かる」、「こんなことをやってもいんじゃないか」などこれからの潟上市について語り合い、大きな時代の変化に対応できる政策を目指してほしいと考えています。そのために是非とも若い方たちがこれからの潟上市をどんどん描き、どんどん成長してほしいとの思いで開催しています。
さて、今回の「タウンミーティング」ですが、今回のテーマである「学校給食の無償化」から話しは発展していき、「食の安全」や「親の責任」、「どのような未来を子供たちに残すのか」、「個人ができること、行政ができること」などなど、色々な意見を話し合うことができました。
*学校給食の無償化につきましてはこちらをご覧ください。
給食や食の安全についての話では、
安全性と経済性は対になっており、より良い給食(安心安全)を目指す上ではコストの増大は避けられない。それに対して行政のより良い給食とは安全を優先したいが、経済性や給食を作る時間効率性が優先してしまう
行政として全体を考えていく上で、ボーダーをどこに設定するのか
アレルギーを持つ子どもも増えてきている中、牛乳を飲む飲まないの選択肢や、給食を食べるかお弁当を持たせるかなどの選択の多様性が求められてきているのではないか。個人のレベルで選択できること、行政レベルで選択の枠を広げられる許容範囲の検討など、子どもの体をつくる給食の本来的な意味をふまえ、もっと親、管理栄養士、学校で対話が必要だね
無農薬野菜を給食で使ってほしいし、そうできるような生産システムができたらいいね
産業革命以降、人類は自らの利益最優先で、自然環境のことをあまり省みないで進んできたが、まさに今そのツケが世界中で起きているのではないか
私たちはどのような未来を子どもたちに残すことができるのか?
そのために個人レベルでできること、行政レベルでできることは何か?
などなど、参加者みんなで意見を出し合い、みんなでそれぞれの考えやビジョンを共有し合うことができました。
潟上市や秋田県、日本、世界の未来を創っていく若い世代の方たちと様々な対話をすることができ、前回に引き続きとても充実した「タウンミーティング」となりました。
*前回の「若者タウンミーティング」はこちらをご覧ください。
また参加者同士の方たちも繋がり合えたことを嬉しく思います。
中でも、生まれてからずっと地元潟上で暮らしてきた24歳男性の方が、
「普段接している人たちとはまた違う色々な生き方や考え方をしている人たちに会えてとてもためになったし、楽しかった」
とおっしゃってくれたのが大変嬉しかったです。
参加してくれた皆さま、本当にありがとうございました。
次回の開催日はまだ未定ですが、決まり次第またご連絡したいと思います。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。
それでは最後に、潟上市の風景を載せて終わりにしたいと思います。
今回は夕方の冬景色です。
明日もみんなにいい風吹きますように!
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満員御礼!「中川みつひろ君を励ます会」
皆さん、こんばんは!
いつもお読みいただきありがとうございます。
本日3月12日、天王公民館にて「中川みつひろ君を励ます会」が開催されました。
快晴の日曜日の日中というお出かけ日和にも関わらず、満員御礼310名もの方々がお越しくださり、また国、県、市の舵取りをされている方々も激励に来てくださり、大変気合いが入りました!
本当にありがとうございました!
また会場設営中に、横断幕が枠より大きいというアクシデントがあったのですが、「出戸っ子ドキドキ出戸浜探検隊」の仲間たちがあっという間に仮枠を作ってくれ、問題を解決してくれたり、
秋田高校応援団の先輩「藤原正三さん」が、魂のこもった三三七拍子で激励をしてくれたりと、改めて素晴らしい仲間たちに囲まれてるなと感激しました。
これからも全身全霊で進んでいきたいと思います。
皆さん、今日は本当に本当にありがとうございました!!
それでは最後に潟上の風景を載せて終わりにしたいと思います。
今回は、今日の夕方の夕日です。
明日もみんなにいい風吹きますように!
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