あ”ぁ~あ”ぁ~白鳥北紀行

 

 今日も北に帰る白鳥が、群れをなし、V字を何層にも描き、あ”ぁ~あ”ぁ~ と鳴き声を上げ頭の上を飛び去ります。

次から次へと群れが押し寄せ、あっという間に彼方に消えて行きます。

 

春のおとずれの予感とともに、あまりにも群れが通り過ぎるので、順調に北に向かって行ってるのか心配です。

シベリアまでどのくらい距離があるかご存知ですか。

3000~4000kmの距離だそうです。

この距離を渡るには、上昇気流に乗らないと長い距離の飛翔はむずかしく、何度も上昇気流にチャレンジするそうです。

 上昇気流にスムーズに乗ってもらいたいですね!

可愛くもあり、心配でもあり、気持ちがなんだか落ち着かない白鳥の北紀行。

今年もこの「北紀行」を見て春のおとずれを感じています。

 

最後に、潟上市の隠れ白鳥スポット飯田川金山の白鳥たちの写真を載せて終わりにしたいと思います。

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明日もみんなにいい風吹きますように!

 

 

 

中川光博手作りホームページ

 

潟上市の「けしごむはんこsato工房」さんに作っていただきました!

皆さん、こんばんは。

今日は、ご自宅にいてビジネスと子育てを両立しておられ、とっても活躍していらっしゃる「けしごむはんこsato工房」さんについて書きたいと思います。

 

皆さんは「けしごむはんこ」というものをご存知ですか?

その名の通り、消しゴムを彫って作ったはんこのことです。

じつは今、この「けしごむはんこ」がひそかにブームとなっているのです。

そんなけしごむはんこを、子育てしながらハンドメイドで作られている女性が、この潟上市に住んでおられます。

私は「中川みつひろの後援会」のはんこの作成を、こちらの女性、智子さんにご依頼し、作っていただきました。

 

とっーても素敵なはんこが届きました。

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これはついつい何ヶ所にも押したくなるはんこですね!

智子さんの丁寧で愛情溢れる対応も本当に素晴らしかったです。

 

智子さんがやられている

「けしごむはんこsato工房」さんは潟上市のみなず、秋田県内、そして全国でも大人気!

とっても素敵な作品が多いので、智子さんの作品をこちらでご紹介したいと思います。

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物凄いクオリティのものから可愛らしいもの、会社の印まで種類はさまざま。 

是非一度お試しになってみてくださいませ。

 

けしごむはんこsato工房

https://www.facebook.com/satokoubou318/?fref=ts

 

あらためて「あすの潟上を描く若者タウンミーテイング」での素敵な出会いに感謝です^^

 

 

 

それでは最後に、潟上市の風景を載せて終わりにしたいと思います。

最近は冬の写真が多いので、夏の出戸浜をご覧ください。

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 明日もみんなにいい風吹きますように!

 

 

 

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#けしごむはんこ #けしごむはんこsato工房 #秋田県潟上市 #中川光博

 

 

 

学校給食の無償化の背景

学校給食の無償化の背景
 
驚くべきことに、今ここ潟上市の小中学生の12.2%、8.2人に1人の児童生徒が生活が困窮し支援を必要としているという実態があります。要保護、準要保護児童生徒の数が年々増加しているのです。子どもの貧困が潟上市でもここまで広がっている実態があります。 
 
学校での見た目やふるまいは普通の子どもと変わりないので、この貧困は外からは見えにくく「見えない貧困」といわれております。 
 
食事が十分にとれない、学校などで使う運動用具がない、服を買ってもらえないなどという
物質の欠如だけでなく、
親が朝早くから夜遅くまで働きづめのため、一番大切な時期に親と過ごす時間が極端に少いために起こる
つながりの剥奪や、
習い事をしたくてもできない、本が買えない、必要な教材が買えないなどによる
教育経験の剥奪
など子どもの頃形成されるのに重要な要素が、失われがちになるという傾向があります。
 
そしてこのような貧困は、親から子どもへと引き継がれてしまいやすく、「負のスパイラル」に陥ってしまいやすいと言われています。
 
また親自身ご自分が生きていくので精いっぱいなので、子どもだけでなく、自分の親が介護が必要になったとき、とても面倒がみきれないということにもなってしまいます。
 
この連鎖はなんとしても早急に断ち切らなくてはなりません。
 
どんな対策が必要なのでしょうか
 
学校給食の無償化はこの課題解決のための大きな政策の一つになると考えています。
コストは
小学生1524人 × 月額給食費4300円 × 12ケ月 = 約8000万円
中学生 892人 × 月額給食費4800円 × 12ケ月 = 約5000万円
です。
この予算があれば学校給食の無償化は実現できます。
 
これが私の主張の最優先課題の1つです。
 
 
みんなが笑顔の潟上になりますように。
 
 
それでは最後に潟上の風景を載せて終わりにしたいと思います。
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 明日もみんなにいい風吹きますように!
 
 
 
 

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#学校給食の無償化 #秋田県潟上市 #中川光博

 

 
 
 

ひとりひとりはみんな天才を宿しています。その天才を引き出すことが教育の大きな喜びです。

皆さまこんばんは!

今日は私の政策背景を簡単にご説明させていただきたいと思います。

 

「子どもの能力を引き出す教育」

個性を縦横無尽に発揮させ、それぞれの違いを認め大切にするような教育です。

ひとりひとりはみんな天才を宿しています。その天才を引き出すことが教育の役目です。

 

そしてそのためには子どもの声をしっかり聴くことが大前提であり、そのためのプログラムをそれぞれの学校で工夫し特色のある授業を創りだす必要性や学校全体がカウンセリング機能を発揮できるようにならなけばならないと考えています。

 

 

「大介護時代」

介護を必要とする人が、介護施設の許容量より多くなってしまう逆転現象が生じます。

つまり施設に入ることができず地域社会の中で、自宅での介護が必要になってきます。

人口減少と大介護時代が同時やってくるという今まで人類が遭遇したことのない、まさに未知との遭遇」であり早急に手を打たなければなりません。 

 

 大介護時代のご高齢者を支えるため、「地域包括ケアシステム」という、行政単体ではなく民間・NPOと協力し医療、介護、看護、福祉などの包括システムを作り、安心して老後を暮らせる地域づくりを行っていくことが早急に必要だと考えています。

 

どうかみんなが笑顔の潟上となりますように。

 

 

 

それでは最後に潟上の美しい風景で終わりとさせていただきます^^

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明日もみんなにいい風吹きますように!

 

 

 

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#子どもの能力を引き出す教育  #大介護時代 #秋田県潟上市 #中川光博

 

 

第2回明日の潟上を描く「若者タウンミーティング」報告!

2017年2月5日、追分西児童館にて
「第2回,明日の潟上を描く若者タウンミーティング」を開催いたしました。
 
 今回は潟上市在住の9名の若い世代の方たちが参加してくれました。
子育て真っ盛りの主婦の方、農業一筋で子ども3人を育てあげている30代の農家の方、京都からUターンで戻ってこられた方、保険の営業をされている方、24歳独身の会社勤めの男性など、それぞれ様々な環境に身を置く方たちが、色々な立場からの意見や思いを交換し合うことができ、とても充実した時間となりました。
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会の内容をお伝えしたいと思いますが、その前にそもそも「若者タウンミーティング」ってなに?という方に
明日の潟上を描く「若者タウンミーティング」について簡単にご説明させていただきます。
 
今、私たちの住むこの世界では「情報革命」という大きな変化が現在進行形で進んでいます。
「情報革命」とは「農業革命」、「産業革命」に続く、人類が経験した3つ目の歴史的大転換と称され、私たちの生活が大きく変わっていくと言われてます。
 
そんなこれからの時代を生きて、創っていくのは若い世代の方たちです。
 

その若い世代の方たちで集まり、様々な考え方、意見、生き方と出会い、そしてこれからの時代を共に進んでいく仲間との出会いの場になればと思います。

更にみんなで、「もっとこうしたほうがいい」や「こういうのがあると助かる」、「こんなことをやってもいんじゃないか」などこれからの潟上市について語り合い、大きな時代の変化に対応できる政策を目指してほしいと考えています。そのために是非とも若い方たちがこれからの潟上市をどんどん描き、どんどん成長してほしいとの思いで開催しています。

 

さて、今回の「タウンミーティング」ですが、色々な意見を聞くことができました。
子育てについての話題になったときは、


「子どもたちが外で遊ぶ場所が近年どんどん少なくなってきて困っている」


「天王南中学校の通学路の街灯が少なく、夜道が真っ暗で不安」


中学3年生の受験生の親御さんからは
「担任の先生が教師ではなく、講師の方で少し不安」
など率直で貴重なご意見をいただきました。

 

 

教育の話題となったとき、

私は子どもたちが将来、社会で自信をもって自立できるためには、

「教え込む教育」から「子どもの能力を引き出す教育」へのシフトが欠かせないことを、ちょっぴり話させてもらいました。

 

「教え込む教育」とは子どもの個性を伸ばすよりも、子どもの均一化をはかることを優先するような教育で、横並びが最優先であり、人と違うことを良しとしない教育です。そのため、一人一人の個性が発揮しにくい環境にあると思います。

 

「子どもの能力を引き出す教育」とは、個性を縦横無尽に発揮させ、それぞれの違いを認め大切にするような教育です。

ひとりひとりはみんな天才を宿しています。その天才を引き出すことが教育の役目です。

 

そのためには子どもの声をしっかり聴くことが大前提であり、そのためのプログラムをそれぞれの学校で工夫し特色のある授業を創りだす必要性や学校全体がカウンセリング機能を発揮できるようにならなけばいけないことなど、自分の思いをちょっぴり話題にしました。

 

このような私の考えにも、参加者の皆さんに意見を出していただき議論を交わしました。

 

潟上市の若い世代の方たちと様々な対話をすることができ、とても充実した「タウンミーティング」になりました。

また参加者同士でも語り合い、繋がり合えたことをうれしく思います。

参加してくれた皆さまありがとうございました。

 

 

次回は 3月5日(日) 13:30~14:30 追分西児童館 での開催を予定しています。

テーマは「学校給食の無償化」です。

 

お一人でも、ご家族でも、お友達とでもお気軽にご参加くださいね。

飛び込み参加大歓迎です。

 

皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。

 

 

それでは最後に、潟上市の冬景色を載せて終わりにしたいと思います。

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明日もみんなにいい風吹きますように!

 

 

 

 

中川光博手作りホームページ

 

#若者タウンミーティング #秋田県潟上市 #中川光博

 

はじめまして!

はじめまして。中川光博と申します!
 
このたびブログを開設いたしました。
やりたかったブログをやっと開設することができて、これからが楽しみ。
日々の経験や思いを綴っていけたらと思います。
 
皆様、よろしくお願いいたします。
 
それではこの前撮った潟上の風景の写真を載せて終わりにしたいと思います。
 
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今日もみんなにいい風吹きますように!
 
 
 
中川みつひろ公式HP